2011年04月20日
マスクは必需品です (飛散する有害物質にご注意を)
被災地で肺炎患者急増(がれきの粉塵、有害物質混入の危険も!?)
今回の東日本大震災の被災地での瓦礫撤去等が盛んに行われておりますが、
本格化を前に、損壊した建物や船舶、汚泥から舞う粉塵による健康被害が懸念
れていおります。これらの粉塵には肺炎などを起こす化学物質や発がん性物質
のアスベスト(石綿)が混入している危険性もあります。国や専門家は、防塵用
マスクの着用や石綿混入が疑われるがれきの分別を呼びかけています。しかし
これだけ多くのものが瓦礫化していしまうとなかなか分別できないと思いますし、
現実的にはかなりの有害物質が粉じんに混じって飛散することも考えられます。
周囲には、肺炎に似た症状の方や、咳が止まらないといった方が多いようです。
皆さんも外出されるときなどは、しっかりとしたマスクをしてお出かけになった方が
懸命だと思われます。特に被災地周辺の方は気をつけた方がいいと思いますし、
それ以外の方も、風向きによっては粉じんが舞いこむこともありますので気をつけ
ましょう。日々の生活では、念には念を入れて自己管理をしていくことが大切だと
思います。
今回の東日本大震災の被災地での瓦礫撤去等が盛んに行われておりますが、
本格化を前に、損壊した建物や船舶、汚泥から舞う粉塵による健康被害が懸念
れていおります。これらの粉塵には肺炎などを起こす化学物質や発がん性物質
のアスベスト(石綿)が混入している危険性もあります。国や専門家は、防塵用
マスクの着用や石綿混入が疑われるがれきの分別を呼びかけています。しかし
これだけ多くのものが瓦礫化していしまうとなかなか分別できないと思いますし、
現実的にはかなりの有害物質が粉じんに混じって飛散することも考えられます。
周囲には、肺炎に似た症状の方や、咳が止まらないといった方が多いようです。
皆さんも外出されるときなどは、しっかりとしたマスクをしてお出かけになった方が
懸命だと思われます。特に被災地周辺の方は気をつけた方がいいと思いますし、
それ以外の方も、風向きによっては粉じんが舞いこむこともありますので気をつけ
ましょう。日々の生活では、念には念を入れて自己管理をしていくことが大切だと
思います。
Posted by 住まいるアドバイザー at 08:31│Comments(0)
│環境問題