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Posted by だてBLOG運営事務局 at

2011年03月25日

頑張る子供達!



みなさん、まだまだ大変な日々が続いてますが、いかがお過ごしでしょうか。
避難中の方、そうではない方、様々な環境の中、そして慣れない環境の中
本当にご苦労されていると思います。

ライフラインの整備が進まない地域、道路網が遮断されたままの地域、支援
物資が行き届いてない地域、今回の東日本大震災の爪痕は本当に深いもの
です。また、御不幸に遭われた方々には心よりお悔やみ申し上げます。また、
助かった方々の中でも家を失った方、親族が見つからない方、本当にご愁傷
さまです。

東北地方太平洋沖地震発生による大津波が押し寄せてから丸2週間丁度が
過ぎましたが、インフラの整備も徐々に整っていき、市町村によってはライフラ
イン全てが揃ったところもあります。また、スーパー、ホームセンター、薬局など
営業する店も確実に増えてきております。ガソリンを除けば、やや今までの生
活に戻りつつある気配を感じます。

そんな中、各地の避難所では、子供達が中心となったボランティア活動が見受
けられます。小中学生や高校生そして大学生など、本当に頑張ってます。その
姿は現代の若者像とはかけ離れた感じすら思えます。全部を見たわけではない
のですが、彼らは本当に真剣に取り組んでます。頭が下がる思いです。 勿論、
全国にも応援してくれたり、募金活動をしてくれてる子供達も大勢います。今回
日本は一つにまとまってきているとも感じます。ある意味、うれしいことです。

私たち大人は、そういった子供たちのためにも、この大震災を絶対に乗り切らな
ければなりません。大人の責任です。現状はつらいと思います。逃げ出したい
気持ちもあるでしょう。しかし、ここは東北魂で乗り切りましょう。みんなで助け合
いながら頑張れば必ず乗り切れます。力のある人は弱い人を助けましょう。困っ
ている人は助けてもらいましょう。今はみんなで力を合わせて乗り切るときです。

今回の経験は必ず残ります。残さなければなりません。地震大国日本にいる限り
は、地震とは隣り合わせの生活を送ります。今回の東日本大震災の教訓を必ず
活かさなければなりません。私たち大人は、子どもたちの未来のために、全力で
頑張りましょう。 「がんばるべ、東北魂で!」を合言葉に!
  

Posted by 住まいるアドバイザー at 00:01Comments(0)ひとこと